65536 tunes for MIRAI

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BOOM BOOM SATELLITES JAPAN TOUR 2006 at 仙台CLUB JUNK BOX

一昨日は待望のブンブン仙台ライブに行って参りました。以下ライブレポ(という名の想い出メモ)。
もはやお互いの本名と居住地まで知った仲となったフカミドリさんと待ち合わせて会場入り。開演までビール片手に取り留めのないバカ話。会場前の通路で川島さんらしき人と擦れ違い、その際横にオーバー50くらいと思われるミセスがおられたので、あれはもしかしたら親御さんでは…?とか噂したりしてました。実際どうなんだろう。
にしてもブンブンも、いつの間にか人気バンドになっちゃって…。去年のワンマンの時は、開演20分くらい前に来ても余裕で最前とか行けちゃったのに、今はスタッフの人がしきりに詰めるよう叫んでます。詰めたら踊れないじゃないのよ。踊らせろよ、手の平の上で…!(関係ない) で、気が付けば超満員で人ギュウギュウ。うへえ。
余談ですけど、ここより遡ること僅か三日前にもテナーのライブでここに来てますけど、ほんと、全然客層違うのな。当然と言えば当然なんだけど。テナーはなんというか、「ロッ○ン・オン・ジャ○ーン!」という感じのキャピキャピした(キャピキャピ…?)(29歳言語です)女子が大半を占めていた気がするんですが、ブンブンはクラブ慣れしてそうな人が多かったね。あと野外フェス・レイヴ慣れしてるというか。ひたちなかより苗場、みたいな。うなじのとこにタトゥ入れてるお兄さんとかいたよ。さらに関係ないけど開演前の会場内はブラックライトで照らされていました。Tシャツに付着してたホコリまでもが光っててちょっと恥ずかしかったです。
で、開演。早速前方になだれ込んでいく人々、の流れに押し流され、いつの間にか踊るスペースナッシング。しかしそれでもめげずに省スペースダンシングを続けました。
当然のようにセットリストなんざ覚えちゃいませんが、一曲目は「Kick It Out」。前作以降は一曲目は「Rise and Fall」が定番だったと思うし、実際、あの曲のイントロドラムが鳴り響いただけでも相当アガるんですが、新作以降は一曲目どーなんのかなあと疑問だったですよ。アラバキん時も新作リリース前だったとはいえ「Rise and Fall」だったし。とか何とか思ってたら、結局割と普通に新作一曲目から。まあ、これも十分カッコよろしいので問題ないですが。ライブバージョンだと本当にアンダーワールドっぽいな。
二曲目以降からは早速覚えていません。「PILL」だったかなあ。ヴォーカルは音源よりもちょっと音程低くしてた。あと定番曲は大体やりましたね。みんな大好き「Moment I Count(大盛り上がり)」「Dive for You(大暴れ)」は勿論、「Spine」に至っては、歌詞だけ同じで完全に別の曲になってて笑った。かっこよかったけど。しかし「Ride on」はやらなくなったのかなあ。あれは確実にアガるんだけどなあ。
あと序盤三曲ほどやって、いきなり川島さんがMC始めたので何事かと思ったら、どーやら機材トラブルだったみたい。MCやるようなバンドでもないだろうし、どーしたんだろと思ったよ。で10分か15分くらい中断。スタッフの人が一生懸命復旧作業してるのを見守り続けました。
アンコールも二回あって大満足です。アンコール一曲目(だったかなあ…)では必殺「Rise and Fall」が登場。やっぱこの曲のライブアレンジはハンパなくかっこいいわー。痺れる。ライブアレンジでシングルカットとかして欲しい。新作も出てるのに今更だけど。今度出るDVDで堪能しよう。
他のお客さんらもかなり盛り上がってたみたいでしたねー。僕の居たあたりは軽く身体揺らす程度の人が多かった気がしたけど、僕他数名は周囲も気にせず頭振り乱して踊り狂いでしたわ。前方は相変わらずロックバンド的なノリ。ダイブとかは無かった様子だけど。で、最後まで踊り狂って、ようやっと終演した頃には、僕含め全員濡れ鼠状態で汗びっしょり。会場前の階段からビルの外に至るまで、汗まみれでぐったりしてる人達が死屍累々と言った様子でしゃがみ込んでいました。
結論としましては、楽しかったっちゃあ楽しかったんですが、ただ、正直な感想を言うと、去年のワンマンや、ライジングサン、アラバキの方が良かったかなあ、という気がするのも事実で。なんつーか、前作 『FULL OF〜』 つーのは、ロックとダンスの衝突地点で発生した膨大なエネルギーを、神経に直接交信してくるような電子音と強烈無比なビートでもって、高度に音像化した傑作だったと僕は思ってるんですが、新作 『ON』 は、あまりにもストレートにロック方向にシフトしすぎてて、前作のようなエネルギーの塊と対峙するような刺激・興奮をあまり感じられなかったんですよね。ミクスチャー音楽の持つ過剰なエネルギーの爆発ではなく、単純にロック方向にシフトしたダンス・ミュージックのように思えてしまったと。聴き易さで言えば新作に軍配が上がるとは思いますが。なので、新作モードになってる今回のライブ自体も、もう少し、なんか足りないなあ、とか思ってしまったわけで。まあ、新作の楽曲群も、ライブを重ねる毎に化けていく可能性もあるはずなので、今後に期待したいとこです(語っちゃった☆(*^_^*))。やっぱあの超人サポートドラマー・平井さんとのカラミによるロッキン・ブレイクビーツは最高ですしね。ガンガン良くなると思うよ。それに彼ら、ライブアレンジに関してはどれも秀逸な物が多いし。
ちなみに今回はTシャツ買いませんでした。デザインが宇宙一かっこいいカンジだったので、僕のオサレセンスでは着こなす自信がなかったからです。それでも一応物販行ってみたら、欲しかったサイズは売り切れてました。神が「買わん方がよろし(どうせ金ねーんだろうし)」とか啓示をくれたんだと思う。