65536 tunes for MIRAI

年に一回くらいは更新したいブログ

「スネーク・アイズ」「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」「キル・ビル vol.2」「キッズ・リターン」

微妙にネタバレ含みつつババーと感想を。


スネーク・アイズ [DVD]

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うーん、正直「ふーん…」くらいなんだけど。もっと奥深くて緻密で緊迫感溢れるような設定とストーリー展開を期待してたんだけど。ところどころ登場人物の行動に疑問が生じたりもしたし。さらに「ラストシーンの意味がわからなかったらもう一度最初から見直せ!」とか「最後に大どんでん返しが!」みたいな煽動的コピーがあったようだけど、まあ僕の場合わかんなかったので躊躇うことなくネットで調べましたが、ああなんだ、そういうことか、くらいにしか思いませんでしたわ。その裏に込められた意味というのもあるんでしょうけど、そこまで深く深く深読みせんとこの映画は楽しめんのか、という気もする。大どんでん返しとかいうのもどうなんだか。「どこが?」「どの辺が?」と。事件後、一躍英雄になったはいいけど結局ボロが出ちゃったとことか? うーん、序盤は何が起こるのか、何が起きているのかわからない、緊迫感ある展開で観る者をグイグイ引き込むような感じがとても良かったんですけども。


エリ・エリ・レマ・サバクタニ 通常版 [DVD]

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正直、普通に映画としては「うーん…」という出来だと思うんですが、ノイズ・ミュージック映画として観る分には面白いです。特にバイオリンの弓で針金だか細い金属ケーブルだかを弾いたり叩いたりしてノイズを出して、それをエフェクターで弄くりまくってるとこを2〜3分もの間ずっと流しまくってるのは面白すぎた。普通の映画だったら一瞬で終わるシーンだろこんなの。特典映像として浅野忠信中原昌也のライブ映像をたっぷり見せて貰えれば良かったんだけどなー。何か中途半端に見方を間違えている感。でも映画自体中途半端さが否めないもんなー。最後の宮崎あおいのモノローグは要らないんじゃないのアレは。あ、あと演技してる中原昌也を初めて見ました。


これも正直、パート1の方が面白かったわな。どちらにしてもツッコミどころ満載なのは同じですが、前作はそんなツッコミどころも含めて魅力だったんですけど、パート2でのツッコミはほとんど否定的な意味でのツッコミといいますか。なんじゃーそらー、とか言いながら観る他なく。特にパイ・メイな。なんかサラリと1000年以上生きてる設定になってるのに(そしてそれを他の登場人物も普通に受け入れてるのに)、そんな簡単に毒盛られて死ぬなよ。むしろ飯を鼻先に近づけただけで毒を察知して「愚か者がッ!」とかメシを投げつけるくらいのことはして欲しかった。あとビルな。前後二編のラストもラスト、クライマックスのシーンだというのに、お互い椅子に座りながら戦って、そのまま五点掌爆心拳喰らってあっさり終了ってなんじゃそら。これなんてギャグ? しかしまあ、そんなB級・C級な作りもまた、魅力と言えば魅力なのかねえ…。次回は両目を失ってもしぶとく生きていたエル姐さんの凄絶な復讐劇の予定です。嘘です。


キッズ・リターン [DVD]

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ディスクに傷が付いてて読み込めませんでした。




今度はゴッドファーザーが観たい(未見)。