65536 tunes for MIRAI

年に一回くらいは更新したいブログ

三歩進んで二歩下がって三歩進んで四歩下がる的な

えー、実は一月ほど前からウォーキングやらランニングやらやってましてね。体力作りとダイエットを兼ねて。特にフェスやレイヴやら何やらで元気に動き回れる肉体が欲しかったのでね。今からではとても今夏のフェスラッシュには間に合わないのですけど、せめて体を動かすことになれておこうと思いまして。
最初は帰りの電車を途中下車して一駅分歩くという事から始めて、一週間ほど前から自宅周辺でのランニングに切り替えまして。汗だくになって走ってます。ちゃんとランニングシューズまで買って、ウェアはユニクロで調達して、割と頑張ってますの。で、一ヶ月ほどそういった運動を続けた結果、どれくらい減量に成功したかというと、特に変化ないです。あれ? まあね、こういうのは最低でも二三ヶ月は続けないと、目に見えた成果は出ないとは思ってましたが、これほどまでにこれといった結果が出ないと、さすがにちょっと焦るよね。特に今日は酷くてね、ヒーヒー言いながら走ってきて、風呂上がりに体重計乗ったら1.2kg増。どういう肉体構造してんだよ!
でもまあ、頑張るしかないよね。あと一月、二月やれば、もう少し目に見える結果が出てくるんじゃないかと思うので。


で、一週間ほど走ってみて、色々感じた点。
ウェアも大事だろうけど、シューズの方が断然重要。最初は手持ちの普通のスニーカーでいいかと思ったけど、思い切ってちゃんとしたランニングシューズ買ってみたら、あまりの違いにビックリ。自分はアシックスのビギナー用と思しき物を買いましたが、それでも普通のスニーカーと全然違う。特に違うのはクッション性能の差かと。靴が悪いと走る気力も減退するので、靴だけはちゃんとした物を買った方がいいっすね。ウェアは最初はそれこそユニクロとか学校指定のジャージとかで十分だと思います。
次、水分補給って大事だね。いつも出発前に水を一杯飲んでから走るんですけど、先日なんとなく飲まずに走ったら、みるみるうちに体がダルくなりました。水分不足が関係してたかどうかわからんけど、この季節はやっぱ水分が大事よねって話。
呼吸もまた運動の一つだという事も改めて気付きました。呼吸のリズムも大事だよね。でも呼吸は意識しすぎると逆に苦しくなるので、あまり意識せん方がいい。キッと前を見て、ひたすら足の動きとペース配分に意識を集中させていれば、呼吸は勝手に付いてきます。当たり前の話だけど。
そしてこの一週間最大の発見。この約31年の人生、今まで自分は走り方を間違えてた。全然意識はしてなかったんですけど、今まで自分は、どっちかってーと「膝から下」で走るような感じだったんですね。ふと思い立って「膝から上」、要は股関節から太股あたりで走るような感じにしたら、坂道もさほど苦なく登れるようになりました。「お前… そんなの当たり前じゃねーか…」と、呆れ顔で仰られるかもしれませんが! 今の今まで基本的に運動嫌いで通してきて、特に走るのなんか大嫌いで、学校のマラソン大会なんか血反吐を吐きかねないほどに嫌悪していた自分です。この程度のことにも気付かずこれまで生き長らえてきたとしても、何ら不思議ではありません。んで、今までの走り方だと当然、膝から下ばかりに物凄い負担が掛かるわけで、そんな状態で坂を登ったら、そりゃあ簡単にへばるわいなという話で、それが僕のマラソン嫌い最大の原因でもあったんですが、人生31年目にして遂にその原因を払拭しました。走る時は特に膝から上の動きを意識して、膝から下はクッションとしての機能に徹すると。以前テレビ見てたら、とあるマラソン選手が給水所で取った水を太股に掛けて、熱を持った脚を冷やしてたんですが、それを思い出しました。
よく、走る時にiPodなんかで曲聴きながら走る人がいるようだけど、あれっていいもんなのかしら。自分の場合、かえって走るリズムを崩されそうな気がするんですけど。あとさー、基本的に走るのは夜なんですけど、ほとんど人気のない道を走ってたら、いきなり曲がブチッと止まって、イヤホンから「ヴヴヴヴヴヴヴア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」とか聞き慣れない声が聞こえてきたら嫌じゃん。ていうか聞こえてきそうじゃん。「イマ アナタノ ウシロ ヲ ハシッテ ル ヨ」とか聞こえてきそうじゃん。振り返ったら真後ろに汗だくのオクレ兄さんが立ってたりしそうじゃん。
最後に、別にマラソン選手目指してるわけでもないんで、無理はしない、ってことは心懸けてます。速く走ることより、ある程度の時間と距離を、ゆっくり一定のペースを保ちつつ走ることに重点を置いております。自分の団地にも走ってる人が結構いて、たまに他の人に追い抜かれたりするんだけど、気にせず自分のペースで走るようにしてます。追い抜いていったランナーが僕の方を振り返っても気にしません。「へっ、こいつおっせーw」とか思ってたとしてもね。ランニングなのに100m走ばりの全力疾走だったとしてもね。例えその顔が恐怖に歪んでいたとしてもね。




えっ