65536 tunes for MIRAI

年に一回くらいは更新したいブログ

capsule club tour "MORE! MORE! MORE!" @ Zepp Sendai

カプセルのライブと言うかクラブツアーに行きました。結局なんだかんだで楽しんでは来ましたが、色々考えちゃったりもした、そんな約6時間の闘いの記録。

  • 大雪の中、夜10時半頃出発。
  • 11時前に到着。仙台駅周辺は雨。濡れながらゼップに。
  • なんかいかつい感じのセキュリティにID提示を求められる。まあオールナイトだしね…
  • 当日券買ったらそこでドリンクコイン渡される。ドリンク代500円要るんじゃなかったっけ? まあいいやラッキー!
  • って思ったら、歩いて一歩、わずか2秒後のポイントにいた他のスタッフに「先にドリンク代500円いただきます」と言われる。先に? ハァ?
  • そして「先程お渡ししたコインとこちらのコインを交換します」と言われて別のコインを渡される。何この意味不明な二度手間システム。
  • さらに「これゴールドですので云々」と言われる。しらんがな(´・ω・`)
  • この時点でなんだかなーな気分になるも、とりあえずロッカーに上着をブッ込む。
  • ロッカー横を通り過ぎると、二階へ行く階段の前にラウンジDJが。ラウンジDJなんていたのか。
  • 早速爆音鳴り響くフロアに突入。中は凄い人。カプセルってこんなに人気あったのか!
  • いやしかし、踊ってる人が全然いねええええええええええ!! 前回もカプセルの時以外踊ってる人ほとんどいなかったけど!!
  • いやでも1,000人近くいるはずの会場内で、踊ってるやつが本当に数えるほどしかいないってどういうことだ。体を揺らす程度ですら稀ってどういうことだ。
  • あまりの衝撃的事態におもわずキョロキョロ見渡す深谷さん。この時点でおうち帰りたいモード爆発。折角雪の中来たのに…
  • でも4,500円も出して滞在時間10分はないだろうと思い、静かに体を揺らす深谷さん。おおーこの曲いいなあ!って本当はガン踊りしたいけど、どう考えてもそういうイキフンじゃないです。クラブなのに。
  • この時回してたのは地元のテクノDJ。心の中で「がんばれー!」って声援送りました。VJスクリーンに彼ら主催のイベント名が何度も大写しになってたのには、彼らの意地のようなものを勝手に感じてました。
  • せめてヤスタカ神降臨でDJ始めれば、マグロ集団も踊り始めるかなあと思ってじっと耐える。
  • ストレス発散のつもりで来たのに、踊れなさすぎで逆にストレスが溜まる一方。普通のクラブイベントが恋しくなる。
  • 耐え難きを耐え忍び難きを忍んでいたら、日付が変わる頃にカプセルのお二人登場。大いに湧くフロア。
  • 周りの女子とかアイドルコンサートばりの大騒ぎ。「ギャー!! ヤスタカかっこいいー!!!!」何やっても「かっこいいー!!!!」よかったね!!!!
  • しばしヤスさんDJ。わかりやすい大箱仕様大ネタDJ。まあライブがメインなのであってDJは長時間やるでもないはずだから、それでいいと思うけど。
  • かけてる曲の声ネタがカプセルの曲の声ネタか何かと勘違いしたのか「ギャー!!!!」って大騒ぎな一部。まあ確かに紛らわしい。
  • で、DJヤスタカ降臨で踊り出すかと思ったらやっぱり全然踊らない人多数。なんてこった。
  • DJ後、そっから唐突にライブスタート。ようやくきたー! と思ったら、すぐ目の前で携帯でステージを取っていた女の子のとこにセキュリティスタッフが飛んできて、その場で画像削除させててなんかヤな気分に。こんなタイミングでそんな場面見たくなかったわ! そしたらそのすぐ横で他の男性が普通にビデオカメラ構えて録画しようとしてて、それを慌てて止めるスタッフ。心中爆笑のわたくし。強制退場喰らった人も数人いたらしく、セキュリティ大忙しの巻。
  • 見てて思ったんだけど、カプセルも含めて中田ヤスタカのDJセットという解釈なのしらと。ライブ中にいきなりヤスさんがDJ始めるとか、カプセルのライブ自体がDJセットの中での選曲の一部なのかなーと。時折ステージ上でヤスさんがこしこに耳打ちしてる場面があったんだけど、「この後○○やるから」とか言ってんのかなと。DJがその場その場のフロア状況を見ながら曲を決めるように、ライブもその場でDJ的に曲順決めてんのかなとか勝手に思ってました。
  • しかし仮にそうだとしても、ライブ中にいきなりDJタイム突入には大半の客が置いてけぼりな感じで「( ゚д゚)ポカーン」としてました。
  • そして相変わらず身じろぎもしない人も多数。前の方はさすがに盛り上がってるけど。何なのかこれは…。
  • カプセルのライブパフォーマンス自体は… うーん、良くも悪くもクラブノリっていうか、クラブのDJブースの中で歌ってる感覚でステージに出てきちゃってる感が否めず。大きなステージを利用してのライブの見せ方はあまり考え抜かれてないなあ。DJタイム中にブース内で、それこそ普通のクラブイベント感覚で二人揃ってドリンク飲んじゃうとかは、大半の客がクラブ慣れしてないであろう事を考えると、やはりグダグダな印象を与える一因になったかもな。
  • 娘分的な存在のPerfumeが非常にエンタメ的に洗練されたステージングを披露してるのと比較してしまうと、どーにもグダグダさがありました。まーあっちはバリバリJ-POPのフィールドでアイドルとして活動してるわけで、比較すんのも違うだろとは思いますが。曲自体はいいはずなのになー。
  • ライブ映えするアッパーな曲は大体披露してたと思われます。「starry sky」「sugarless girl」なんかはリミックスバージョンか。ちなみにリミックスバージョンてのがちょっとした伏線。「グライダー」もやった。うーん、やっぱ曲自体はポップだしいいんだよなー。ただパフォーマンスがなー。
  • ライブ終了と共にカプセル目当て客はゾロゾロゾロゾロと撤退の民族大移動。フロア人口は一気に半分以下にまで落ち込む。
  • ドリンクでも飲むべかとザワザワしてる中ドリンクカウンターへ。コーラ飲みたいなあと思って「コーラありますか?」って聞いたら「×××(←よく聞き取れない)ないんですよー」って言われて、ふとお姉さんの後ろの冷蔵庫見たら、それってコーラじゃね?っていうペットボトルが何本も並んでて、いやコーラあるじゃん、もしかしてなんか違うドリンクと勘違いされたかなと思って「いや、コーラですコーラ」って言ったら、軽くキレ気味というかめんどくせえ客が来たなぁみたいな感じで「ソフトドリンクはカクテルカウンターで頼んでもらえますぅ!?」とか言われたよ。カンジわりぃな! そんな言い方すんなよ! ヘコむだろ!
  • すごすごとカクテルの方に行ってコーラありますかって聞いたらやっぱり置いてないと言われ(中の人などいない的な感じで)、仕方なくオレンジジュース。オレンジジュースは僕を裏切らない。でもゼップ仕様のペットボトルホルダーは「要るかこんなもん!」ってゴミ箱にブチ込みました。小さすぎる反抗。
  • ライブはなんかアレだし客の反応はアレだしドリンクカウンターはヤな感じだったしで、もう散々な気分に。喫煙コーナーでしょんぼりしつつ一服(禁煙していたはずがいつのまにか喫煙再開している深谷さん)。
  • そしたらなぜか急に猛烈な吐き気が込み上げてきて、人混みを掻き分けトイレ直行。しばし個室に籠もる。吐きませんでしたけど。
  • もう散々だ!! 帰る! 実家に帰る! と思うも時間はまだ深夜二時。おいおいまだまだこれからじゃねーかよ。それに全然踊り足りねえ!! 不完全燃焼もいいとこだ!! ということで、まーこれ以降のDJはバッキバキのテクノとかかからずにハウスとかエレクトロとかなんだろーなーという予感はしたものの、爆音で踊らずにはおられずフロア帰還。半ばヤケクソ気味に踊る。
  • あまり期待はしてなかったものの、マグロばっかだったカプセル客を無理矢理にでも踊らせようとしたのか、「ちょwwww」っていう特大級の大ネタを次々と投下して盛り上げてました。ボンスリ+レッチリ「BY THE WAY」のマッシュアップとかケミカルとかWARP BROTHERSのSmells like teen spiritリミックスとか。マジで大ネタ連発。わかりやすすぎる選曲で、さすがにフロア熱は上がっていきます。
  • しまいにはみんな大好きポリリズムまで。ヤスさんDJタイムでかからなかったから、以降のDJが「ネタ解禁!」とばかりに誰か使うだろうなーと思ったら、やっぱりって感じ。鳴り始めた途端にいきなりフロア人口が増加で大盛り上がり。僕もヤケクソ気味に「わー!」って何度も両手挙げてました。やっぱりみんな大好きポリリズム! まあ、終わったらまたサーッと波が引いていきましたけど。
  • 次のDJ HORIという方は、かなり気の利いたミックスしてましたね。わかりやすくノリやすい、ポップでソウルフルな歌物ハウスメインのミックスで、カプセルのライブっていうより、明るく楽しい良質なハウスパーティみたいな雰囲気を見事に作り上げてました。サポートDJのはずなのにカプセル本体よりもパフォーマンスで魅せてた気がします。いやー巧いなーって感心しながら踊った。
  • 踊ってたらさっきまでの凹みモードは大分払拭され、すっかりいい気分に。今なら全てを許せる。やっぱり踊るって素敵よね。みんなも踊ればいいのに。でもまあテクノが一番好きだけどね。そこで何故か思い出すのは、去年の山形でのハードテクノパーティー。あれは良かったよなあ…とか過去の美しい記憶に浸っていたら。
  • ソウルフルな歌物ハウスから、妙にエレクトロ系の音に変わったなと思ったら元気ロケッツがかかり、ここでカプセル再登場。ヤスさん二度目のDJ開始。みんなコレをわかってたのかわかってなかったのか、わーわー言いながらステージ前に大集合。まあ、出てくるだろうとは思ってたけどさ。
  • ところでいつ寝てるのか、いつ飯食ってるのかさえわからないくらい多忙なはずの中田ヤスタカ御大は、一体いつレコ屋とかでネタ探ししてんのかね。20分くらいDJが続いた後、こしこがおもむろにマイクを握ってステージ前に。今夜二回目のライブスタート。
  • しっとり歌い上げた後は、まだまだ盛り上がっていくぜー!ってことなのか、「more! more! more!」みんな疲れてるだろうにフロア大盛り上がり。そういや一回目ではこれやってなかったな。なんでやんねえんだろと思ったら、ここのために取っておいたのか。ここで横にいた女の子が、感極まったのか泣いてました。
  • さらに、一回目にもやったはずの「sugarless girl」が。同じ曲を二度とかwwwって思ったら、今度はオリジナルバージョンだった。多分。さらに「starry sky」はビースティ「Ch-Check It Out」とのマッシュアップ。おもれーなこの人。ほんと何でもアリっていうか、自由度の高い人だなーと。そういや一回目のDJの時にジュリアナの例のあの曲かけてました。盛り上がれば何でもありか。
  • ほんで二回目終了。神の一言を求めて「ヤス君コール」が起こり、そこで参賀に訪れた客に向けて神が一言。「さ、帰ろう!」
  • もうすっかり疲れ切ってる中、嗚呼仙台人…な感じの控えめなアンコールを求める拍手が起こり、再登場。「アンコールで出てくるの初めてなんだからねー!?」とか言ってました。なんだろうこの感覚…。
  • で、何をやるのかと思ったら「more! more! more!」ってまたか!! 同じ曲やるとかって持ち曲少ないアマバンか!! うーんでも長いイベントの中だと同じ曲が二回かかるとかも有り得るしナーってそれとこれとは。
  • もうたのしけりゃ何でもええわー!ってな具合に飛び跳ね盛り上がる一同。終わった時に時計を見ると午前5時。解散。はあ、疲れた。
  • 東口の吉野屋で、カプセルのツアーT着た男がメシ食ってる姿をみて、一気に現実に引き戻された気分に。
  • ちなみにこの夜に一番感動したというか驚いたのは、「仙台駅東口の立体駐車場の深夜料金は最大300円で超お得」ということでした。