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65536 tunes for MIRAI

年に一回くらいは更新したいブログ

from塾・三時限目、DJ F*Y*Zさんのセットリスト公開&解説

そんなわけで、去る29日に行われた「from塾・三時限目」にて、「DJ F*Y*Z」名義でDJとして参加してきたわけです。32才にして初DJ。そしてくじ引きの結果、なんとトップバッターでの出演(Perfumeのっち的に言うとヘッドライナー)という…! イベントの詳細はそのうち書くとして、とりあえずセットリストを挙げておきますよ。ドーン。

  1. 【ファミマ入店音】ドイツのとある店に入ったらテンションがあがった
  2. Andreas Kremer - America Del Sur 2 (Greg NoTill Remix)
  3. 【らき☆すたMAD】Lucky☆Schranz【DJ TECHNORCH】
  4. motto☆派手にね! (Schranz Remix)
  5. Unknown - Schranz Slippy
  6. 大槻ケンヂ木村カエレ - 豚のご飯
  7. 『Jasper』+『俺ら東京さ行ぐだ』+『Schranz Slippy』


「何これ?」っていうセトリですね…。全編ネタ物シュランツです。そして見る人が見ればすぐわかると思いますが、ほとんどニコニコ動画からの拾い物で構成してしまいました。
(1)は、最近ニコ動で人気のファミマ入店音ネタ、そのシュランツリミックスです。これ聴いた瞬間から絶対アタマにかけようと思ってました。結果として、「いらっしゃいませ! フロム塾にようこそ!」みたいな意味合いになったかな… みたいなね…。思いっきりネタ物トラックですけど、普通にシュランツとして出来がいいですね。次回も使いたいです。
(2)は唯一まともなシュランツ。このリミックスは06年にリリースされたものだそうですが、当時もシュランツ/ハードコア/ハードテクノ系のDJなんかにはかなり評判だったものみたいで。それも頷けるような、超攻撃的な激烈リミックス。ずっと欲しかったんですけど、アナログで買うしかないかなーでもアナログもう入手困難ぽいなーとか思ってたら、なんか普通にiTunesで買えました。150円。インターネットってすごいね。ちなみにリミックスを担当したGreg Notillは、他の作品も同様に激烈仕様のものばかりです。
(3)またもやネタ系。「もってけ!セーラーふく」のシュランツリミックス。DJ TECHNORCHの「Schranz X」をブツ切りにして混ぜたらこうなった、そうです。動画のコメントでも言われてるけど、「なんで合うんだよwww」っていう。ですが、これが実にいい出来。なのに1分半くらいしかなくて物足りない! フルバージョン希望。
(4)かんなぎOP「motto☆派手にね!」のシュランツリミックス。最初は普通なんですが、途中からシュランツビートが入ってくる無理矢理仕様。
(5)やっぱりアンセムは必要ですよねーってことでシュランツスリッピー。気分は一人WIRE07。持ち時間はまだまだあったけど、もうあとはこれをフルで流して終わるつもりでいました。ヘッドホンも置いて、DJブースで踊りまくった。
(6)とはいえさすがに時間余りすぎじゃねーか?と思ったので、せっかくだし最後に飛び道具でもかけて終わるかーと、流れも空気も完全無視で、シュランツっていうよりデジコアな一曲を投下。豚豚豚豚豚豚豚豚!ご飯!ご飯!ご飯!ご飯!よっしゃー次回はデジコアDJじゃーい!ってやってたら、DJブースにDJポシェット先生がやってきて、「もう終わりますか? まだちょい時間あるんであと一曲だけお願いします」と言われ…
(7)え、そうすか…? えーと、じゃあこれ、ということで。
なにゆえにDJ F*Y*ZさんがこのようなDJを行うに至ったかというと、まずフツーにフツーのテクノとかロックとかかけてもインパクトは残せないだろうなーと。オールジャンルイベントとはいえ、方向性としてはアニメや同人音楽、オタクカルチャー方面にベクトルが向いてるわけで、僕が普段聴いてるようなのはあまり需要がないだろうと。じゃあどうするかと考えたときに、イベントのベクトル・需要と自身の趣味とで合致するものとして浮上したのがSCHRANZだったわけですね。前回のフロム塾を見学しに行った際、いわゆるハードコアテクノをかける人が多く、しかも割と盛り上がってたのもあって、じゃあシュランツでもいけるんじゃね?と思ったわけです。さらにまっとうなシュランツかけてもどうなんだろう?というのもあって、ニコ動を漁ってネタ系シュランツをかき集めて、インパクト勝負に出たと。結果として、なにやらすっかりシュランツDJとして認知されたぽいです。
持ち時間が20分しかないというのも難しかったですね。20分だけでは長い時間をかけてじわじわと展開させるようなミックスは行えないですしね(そもそもそんなテクもないですが)。となると終始アッパーに攻めるしかないわけですが、それもまた問題で。わずか20分しかないとはいえ、やはり何らかの形で緩急つけた展開を作らなければ面白みに欠けるだろうと。でもどうすれば…そう考えた結果がこれだよ!! でもまあ、シュランツスリッピーまでの流れは、初心者が考えたにしては悪くないような気がしなくもないです。つなぎとかはメチャクチャだったけど。
反省点としましては、まあ、基本的な技術をもっとちゃんと身につけようぜ!ってのはもちろんですが、最大の失敗は、DJブースでは緊張のあまり、ずっとエフェクトがかかりっぱなしだったことに気がつきませんで…。いつの間にかエフェクトかかってたんだよなー。途中でポシェット先生が来て指摘してくれて、ようやく気づきました。自決したくなった。まあ、なんか音が変だなー、でもDJブースだとこんな感じに聞こえるのかな?とは思ってたけど、まさかこういうことだったとはね…。全然わからなかった。しかしもう二度と同じ失敗はせんぞ。「やればできる子」マインドでがんばります。
次回のフロム塾は多分11月24日火曜日になるかと思います。次も出るつもりですんで、それまでに腕を磨こうと思います。折角機材持ってるんだし、これ使って練習しないとね(加えて東口のヨドバシのDJ機材コーナーに通いつめまつ☆)。で、次回もシュランツで行きます。結構ハードコア系の人が多くて、イベント全体のBPMがやたら高いので、自分は次回は若干テンポを落として普通にテクノとかやろうかなと思いましたが、今回の失敗による汚名を返上するには再びシュランツでDJをやるしかねえだろ、と。ネタ物トラックは今回色々使って結構満足しちゃったので、次回は女子にモテる要素が微塵もないような激烈ガチシュランツで攻め立てます。目指すはフロム塾の現場主任です。